コラム

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保温工事の仕事が大変と感じるのはどんな場面?

こんにちは。
三重県四日市市に拠点を構える、イーエステック株式会社です。
弊社の主力業務は工場・病院・ビルなどの断熱工事・保温工事やラッキングなどで、主に鈴鹿市や津市など、東海三県にてご依頼を承っております。
「保温工事の仕事に興味があるけど、大変な仕事なのかな?」
このような不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、保温工事の仕事が大変と感じる瞬間についてお話しいたします。
これから保温工事の仕事に就こうとお考えの方は、ぜひ就職前にご確認ください。

現場に合わせた施工が必要

空調ダクト 天井
保温工事は、それぞれの現場に合わせた施工が必要であるという点が、大変であるといえます。
例えば、工場の配管に対して保温工事を行うことはよくありますが、配管の長さや構造は、その現場ごとに違います。
どれ一つとして、まったく同じ現場というのはありません。
現場の状況をよく見極めたうえで、その現場に応じた施工を行う必要があります。
経験が浅いうちは、まだまだ対応力が低いため、大変と感じることが多いでしょう。

繊細な技術が必要

保温工事では、大きな工場やビルなど、規模の大きな建物が主な対象となります。
しかし、実際の作業では、意外と細かい作業が多く、繊細な技術が必要です。
ナイフを使用するなどの、手先の器用さを求められる場面も多いため、細かい作業が苦手な人には大変と感じられるでしょう。
また、保温材を取り付ける際には、隙間なく、きっちりと施工することが大事です。
ミスなく、丁寧に作業を行う慎重さも求められるため、慣れないうちは一つ一つの作業に疲れてしまうかもしれません。
しかし、仕事に慣れてくれば手際も良くなり、作業の精度も上がりますので、慣れるまでは気を抜かずに頑張りましょう。

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